ベルアラートニュース

「ワンダンス」舞台化、カボ役はTHE JET BOY BANGERZのTAKI 脚本・演出に伊藤今人

珈琲「ワンダンス」の舞台「ワンダンス on STAGE」の上演が決定した。主人公・カボ役はTAKI(THE JET BOY BANGERZ)が務める。

「ワンダンス」は、吃音症が原因で自分の気持ちを抑えて生活しているカボこと小谷花木が、人目を気にせずダンスに没頭する湾田光莉(わんだひかり)と出会い、ダンスに魅了されていく物語。月刊アフタヌーン(講談社)にて連載中で、単行本は15巻まで刊行されている。2025年にアニメ化。11月27日には実写映画が公開される。

舞台「ワンダンス on STAGE」は、東京・MoN Takanawa: The Museum of Narrativesで2027年3月19日から28日まで、全16公演を予定。脚本・演出にはダンスエンタテインメント集団・梅棒の伊藤今人を迎えた。キャストやチケットの販売情報は後日発表。また今秋、アンサンブルダンサーを募集するオーディションを開催する。一次書類審査の申し込みを9月17日23時59分まで受付中。詳細は公式サイトで確認できる。

珈琲コメント

この間初めて梅棒さんの舞台を観に行ったのですが、まさにワンダンスの作中でも描いた「ダンスの力でより音楽が素晴らしく聴こえる」を何度も体感して泣けました。
演出の今人さんも「ダンスの格好良さを伝える舞台にしたい」と言ってくれてめちゃくちゃ期待しかない!

TAKI(カボ役)コメント

この度、舞台『ワンダンス』で主人公の小谷花木を演じさせていただくことになりました。
出演のお話をいただいた時は、驚きと嬉しさと同時に、主役を務めることへの大きな責任を感じました。
僕自身、幼い頃にダンスと出会い、ダンスに夢中になり、ダンスで人生が変わりました。この作品の主人公を演じられることに大きな喜びと運命のようなものを感じています。
これまでダンスを通してたくさんの感情を表現し、人生の多くの時間をダンスと共に歩んできました。
だからこそ、この作品に込められた“踊ることの楽しさ”や”ダンスだからこそ伝えられる想い”を、自分なりに大切に表現し、届けたいと思っています。
お芝居もダンスも全力で向き合い、観てくださる皆さんの心を動かせる作品にできるよう、覚悟を持って挑みます。
舞台『ワンダンス』、ぜひ楽しみにしていてください!

伊藤今人(梅棒)コメント

『ワンダンス』の舞台化に、脚本・演出として携われることを心から嬉しく思います。初めて原作を読んだ時のあの衝撃。紙の上なのに音が聴こえ、身体が動き出すようなダンスの躍動感と熱量に圧倒されました。その“踊る衝動”を、生身の俳優たちの身体で舞台空間に立ち上げられることに、今から大きな興奮を感じています。
ダンスと出会い、その魅力に気づき、夢中になり、やがて音楽が鳴れば自然と身体が反応してしまう。これは、ダンスを愛する多くの人が一度は通る道で、僕自身もまさにそうでした。
この舞台を観た方が、劇場を出たあといつもの音楽が少し違って聴こえる。思わずリズムを刻みたくなる。そんな“ダンスへの入口”になる作品を目指します。踊ることの自由さ、怖さ、楽しさ、そして誰かと繋がる瞬間の眩しさまで、舞台いっぱいに叩きつけたいと思います。ぜひご期待ください。