鈴木央「七つの大罪」舞台化決定!8月に東京&大阪で上演
鈴木央「七つの大罪」の舞台化が決定した。「七つの大罪 The STAGE」と題し、8月に東京と大阪にて上演される。
これは本日3月24日に東京ビックサイトにて開催されている「AnimeJapan 2018」にて実施された「『七つの大罪』スペシャルステージ」にて発表されたもの。舞台は、鈴木が劇場用に描き下ろしたネームをもとにした「劇場版 七つの大罪 天空の囚われ人」の公開を記念して制作される。公演の概要、キャスト・スタッフなどの詳細は追って伝えられる。
週刊少年マガジン(講談社)にて連載中の「七つの大罪」は、かつて王国の転覆を企てたとされる7人の大悪党集団「七つの大罪」をめぐる冒険ファンタジー。2014年10月から2015年3月までテレビアニメの第1期シリーズ全24話が、2016年8月からテレビスペシャル「七つの大罪 聖戦の予兆」の全4話が放送され、現在は「七つの大罪 戒めの復活」がMBS、TBS系にて放送中だ。「劇場版 七つの大罪 天空の囚われ人」は、8月18日に全国公開される。
「劇場版 七つの大罪 天空の囚われ人」公開記念「七つの大罪 The STAGE」
2018年8月 東京・大阪にて上演
原作:鈴木央「七つの大罪」(講談社「週刊少年マガジン」連載)
主催 「七つの大罪 The STAGE」製作委員会