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「薬屋のひとりごと」パンサー菅が猫猫像をアンベール、牛黄も実際に買っていた

TVアニメ「薬屋のひとりごと」の没入型イベント「TVアニメ『薬屋のひとりごと』×東京シティビュー 舞が織りなす幻想の世界 ―天空に響く、舞のしらべ―」が、明日8月1日に東京・六本木ヒルズ展望台 東京シティビューで開幕。本日7月31日には、プレス向け内覧会と「薬屋のひとりごと」ファンのパンサー・菅良太郎が登壇するオープニングセレモニーが行われた。本記事では、内覧会とオープニングセレモニーの様子をレポートする。

会場内レポート

猫猫の舞を海抜250mで堪能

夜空と舞をテーマに、作中の象徴的なシーンやセリフの展示と絡めて、猫猫、壬氏、楼蘭の舞を振り返るこのイベント。舞に焦点を当てたイベントは「薬屋のひとりごと」史上初めてであり、海抜250mに位置する東京シティビューの夜景との親和性が高いことから企画された。まず来場者を迎えるのは、「─猫猫 星月夜の舞─」。中央のメインディスプレイには猫猫と壬氏2人のシーン、4カ所のサブディスプレイには猫猫の印象的なシーンや猫猫が解いてきた謎にまつわるシーンが映される。7分に1回、猫猫が城壁の上で舞うシーンをすべてのディスプレイで投影。また展望台に位置するエリアとなるため、昼と夜で違う顔をのぞかせる。

猫猫像をお披露目、毒と薬の展示エリアも

宮中のエントランスのモチーフをくぐると、「─薬と毒─」エリアに。作中に出てきた薬や毒が、それにまつわるエピソードとセリフとともに展示されている。薬や毒の調合に目を輝かせる猫猫の像もお披露目に。緑青館を背景に設置され、フォトスポットとしても楽しめる。続く「─壬氏 月精の舞─」では「月の精に会いたい」という異国の特使からの難題に立ち向かう壬氏と猫猫の様子を追体験。壬氏の月精の舞のシーンがプロジェクターで映し出され、その足元には猫猫の視点を再現して草むらが設置された。また舞姿の猫猫のパネルや、夜に光る蛾を集めた時の虫籠も展示。ふわふわと舞う蛾をイメージした青い光に照らされていた。さらに月の女神・ディアーナの名を告げた印象的なシーンのフォトスポットも用意されている。

楼蘭の最期の舞を3面巨大スクリーンに投影

最後は楼蘭の最期の舞を3面スクリーンに映し出す「─楼蘭 最期の舞─」エリア。家庭でも使えるTVS REGZAの「4Kレーザープロジェクター」で大画面に投影し、楼蘭の緊迫した空気感や秘めたる思いを体感することができる。そのほか、会場ではSpotifyで聞ける音声ガイドを随所に設置。ガイドのほか、ミニボイスドラマと、猫猫役の悠木碧、壬氏役の大塚剛央による振り返りトークを楽しむことができる。

オープニングセレモニー、パンサー・菅良太郎が登壇

夜空、舞、「薬屋」と好きな要素しかない

オープニングセレモニーで拍手に迎えられて登場した菅は、「原作者のような顔で登場してしまってすみません、ただのファンです」と挨拶。コミカライズ版で「薬屋」を知ってから7~8年経っていることに触れながら「アニメはテンポ感がいいですし、なにより光が美しいのが印象的で。動きもすごくて、音楽と踊りがつくとこんなに美しくなるのかと思って観ていました」と振り返る。そして今回のイベントのテーマである夜空と舞について聞かれると、「夜空はプライベートで1人でプラネタリウム行くくらい好きですし、舞もジャンル違いますけどパラパラをやらせてもらっていますし。そして大好きな『薬屋』ということで、好きな要素しかないですよね」と歓喜していた。

エントランスにて映し出される猫猫の星月夜の舞に触れた菅は、「発色の鮮やかさを見てほしいですよね。色づかいや光の感じが素晴らしい。星空とのマッチングにも注目ですね」と見どころを力説。続く「─薬と毒─」エリアを見て、猫猫に憧れ作中に登場する牛黄を実際に買っていたことを明かした。そして菅はイベントで初披露となる猫猫像のアンベールを担当。薬や毒の調合に目を輝かせる猫猫に「2頭身の感じが非常にかわいらしいですね。おおお……という(猫猫の)セリフが聴こえてきそう」と述べた。

楼蘭の舞は「泣いちゃうと思う」

「─壬氏 月精の舞─」エリアを体験した菅は「アニメの中に入っていった感じで、没入感がすごくて。壬氏の舞の映像は、草むらの中から壬氏を見ている猫猫の画角を模していると聞いて、猫猫になった気持ちになりました」と語る。月の女神・ディアーナの名を告げたシーンのフォトスポットで撮影された写真も公開された。

最後の「─楼蘭 最期の舞─」エリアでは、思わず涙をこらえたと明かす菅。「皆さん絶対泣いちゃうと思う」と感動する様子を見せた。今回は昼に訪れた菅だったが、また夜にも来てみたいと話し、「老若男女が楽しめるイベントだと思います。2回来てほしいな。昼夜と違う表情を見せてくれると思うので」とアピールし、セレモニーは閉幕した。

「TVアニメ『薬屋のひとりごと』×東京シティビュー 舞が織りなす幻想の世界 ―天空に響く、舞のしらべ― 」

会期:2026年8月1日(土)~10月26日(月)
会場:東京都 東京シティビュー

(c)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会