田中一行原作によるTVアニメ「ジャンケットバンク」が、10月よりテレ東系列で毎週月曜日24時から放送決定。追加キャストとして、獅子神敬一役を羽多野渉、村雨礼二役を平川大輔が演じる。
羽多野が演じる獅子神は、ゲーム「気分屋ルーシー」で真経津晨と対戦する投資家兼ギャンブラー。自分との賭けに負けた債務者を奴隷として跪かせ、自分自身を王のように崇めさせている。自信家で不遜な態度とは裏腹に、勝利のためなら手段を選ばない狡猾さと慎重さを併せ持つ。一方、平川が演じる村雨は、ゲーム「サウンド・オブ・サイレンス」で真経津と対戦する医師。人間はどれほど上辺を取り繕ってもその中身までは偽れないという思想を持ち、人の思考を言葉ではなく身体的反応をもとに観察することでその人間がついた嘘を暴く。この発表に合わせ、羽多野と平川からはコメントが到着した。
「ジャンケットバンク」は、“その国で最も金にうるさい人間が集まる場所”、銀行が舞台のギャンブルバトル作品。新人銀行員の御手洗暉は、突然聞き慣れない部署・特別業務部へ異動を命じられる。新たな上司に導かれ足を踏み入れたのは、銀行が運営する賭博場。そこで圧倒的な異彩を放つギャンブラー・真経津と出会い、その生き様に魅せられた御手洗は、型通りの仕事と生活を繰り返す退屈な日常を捨て、命を賭けたギャンブルの世界へ飛び込んでいく。真経津役は斉藤壮馬、御手洗役は安田陸矢が担当。監督を岸誠二、シリーズ構成を深見真、キャラクターデザインを筱雅律、音楽を岩﨑琢が務め、アニメーション制作をCUEが手がける。
羽多野渉(獅子神敬一役)コメント
作品の魅力
「銀行員が管理する賭場。」
一見ものすごいギャップのある設定なのに、個性的すぎる登場人物のお陰でグイグイ世界に引き込まれて、時間を忘れて読み込んでしまう作品です。
頭脳戦が描かれていますが、先が読めない騙し騙されの応酬がいちばんの魅力ではないでしょうか? 特に心情描写シーンは漫画というよりアートのように感じます。
獅子神敬一の印象
最初の印象は他のギャンブラー同様、ぶっ飛んだヤバイ人。ギャンブルではどんな手段を使ってでも勝ちにいく冷酷さを持ち合わせています。しかしこの作品に登場するギャンブラーたちの異常者具合が凄すぎて……。読者さんに近い目線で、クレイジーな仲間たちにツッコんでいきます。自然と応援したくなってしまう人物ですね。
原作読者へのコメント
獅子神敬一の声を担当させていただけることを光栄に思います。自分の印象では、非常識なギャンブラーたちの中で、いちばん一般人に近い感覚を持っている獅子神さんです。時に心の叫びをツッコミに変えて、命懸けのギャンブルに挑んでいきます。先の読めない頭脳戦、アニメでもどうぞお楽しみに!
平川大輔(村雨礼二役)コメント
作品の魅力
そもそも単純に「面白い!」ですよね。なのでページをめくる手が止まらなくなる作品なのですが、敢えて魅力を挙げるとするならばやはり迫力のある絵柄や、先の読めないストーリー展開、そして登場する全てのキャラクター達一人一人の個性の強さではないでしょうか。
村雨礼二の印象
恐るべき分析力と、そこから導き出される最適解を冷静且つ的確に選んでいく実行力。そして並み居るクセ強キャラクター達の中でもひと際際立っているエキセントリックな時と通常時の落差、その「動」と「静」のギャップではないでしょうか。
原作読者へのコメント
大変人気のある作品と伺い、キャストとして携わらせていただく上で身の引き締まる思いです。原作の持つゾクゾクとした感覚をアニメとしてもお届けできるように、精一杯努めさせていただきたいと思います。
TVアニメ「ジャンケットバンク」
放送情報
テレ東系列:2026年10月毎週月曜日24:00~
スタッフ
原作:田中一行(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
監督:岸誠二
シリーズ構成:深見真
キャラクターデザイン:筱雅律
音楽:岩﨑琢
アニメーション制作:CUE
キャスト
真経津晨:斉藤壮馬
御手洗暉:安田陸矢
獅子神敬一:羽多野渉
村雨礼二:平川大輔
(c)田中一行/集英社・「ジャンケットバンク」製作委員会