澤部なみ「事故物件で猫を飼う」の1巻が、本日7月9日に発売された。
子猫と一緒にペット可の物件に引っ越してきた無職の青年・琥太郎。そこはいわゆる事故物件で、怪奇現象が多発するため、入居者の多くがすぐに出ていくような部屋だった。そんないわく付きの部屋に暮らす琥太郎も幽霊の気配をはっきりと感じており、どこからか聞こえてくるうめき声や謎の人影に悩んでいる。しかしこの異常をものともせず、幽霊と無邪気に戯れる子猫に癒されてしまう毎日。どうやら幽霊も猫が好きなようで……。琥太郎と子猫、そして幽霊が1つ屋根の下で同居するホラーコメディだ。同作は新潮社のくらげバンチで連載中。アニメイト、喜久屋書店グループ、書泉・芳林堂書店では、1巻の購入特典として描き下ろしモノクロペーパーが配布される。
なおコミックナタリーではコミックバンチ創刊25周年を記念して、井上淳哉と神崎裕也の対談と、百合太郎、ネブクロ、パレゴリックの鼎談をセッティング。「事故物件で猫を飼う」が連載中のくらげバンチを含め、バンチのこれまでと、これからのバンチや編集部に期待することなどを聞いた。
澤部なみコメント
事故物件で新生活を始めた主人公と、現れる怪異、そして1匹の子猫が巻き起こすホラーコメディです。
怖いけどかわいい、かわいいけど怖い。
怪異と子猫の間で揺れる主人公の心境を、一緒に暮らしている気持ちで楽しんでいただけたら嬉しいです。
(c)澤部なみ/新潮社