「銀河鉄道999」その後を島崎譲が描いた物語がREDで、鉄郎の新たな旅が始まる
松本零士原作・総設定・デザインによる島崎譲の新連載「銀河鉄道999 ANOTHER STORY アルティメットジャーニー」が、本日3月19日発売の月刊チャンピオンRED5月号(秋田書店)でスタートした。
松本の生誕80年を記念して始動した本作は、代表作である「銀河鉄道999」のその後を描いた物語で、「ガンフロンティア」のリブートも担当した島崎がマンガを手がけている。第1話は機械帝国の女王・プロメシュームの野望を打ち砕いた鉄郎が地球に戻ってくる場面からスタート。その後、機械化人専門の診療所で働いていた鉄郎だったが、ある日「天の川銀河に脅威が忍び寄っている」「メーテルが危ない」という内容の不思議な夢を見る。
また今号には松本作品のイラストや名ゼリフが収録された「松本零士日めくり風カレンダー」が付属。そのほか今号では手塚治虫原作、藤澤勇希脚本による柚木N’「三つ目黙示録~悪魔王子シャラク~」が完結した。最終4巻は5月18日に発売される。