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「プリパラ」あまり&マリオがファララの夢の中で再会、驚きのリミックスメドレーも

アニメ「アイドルタイムプリパラ」「アイドルランドプリパラ」の合同イベント「プリパラスペシャルイベント『ときをこえてみ~んなでレッツ!プリパライブ★』~アイドルタイムプリパラ&アイドルランドプリパラ~」が、本日6月20日に東京・立川ステージガーデンで開催された。本記事では昼公演の模様をレポートする。

今日のライブはファララの夢の中

「プリパラ」シリーズの中でも「アイドルタイムプリパラ」以降のキャラクターと楽曲を中心に届けられたこの日のライブ。“女子プリ”から虹色にの役の大地葉、幸多みちる役の山田唯菜、紫京院ひびき役の斎賀みつき、ファララ・ア・ラーム役の佐藤あずさ、華園しゅうか役の朝日奈丸佳、香田澄あまり役の飯田里穂が出演し、“男プリ”からは夢川ショウゴ役の山下誠一郎、三鷹アサヒ役の小林竜之、高瀬コヨイ役の土田玲央によるWITH、大江戸シンヤ役の河合健太郎、ウシミツ役の鵜澤正太郎によるDARK NIGHTMARE、そしてマリオ役の橘龍丸が勢揃いした。

開演のチャイムが鳴ると、スクリーンには“昼の精霊”であるファララのもとに、“夜の精霊”ガァララから手紙とプレゼントが送られてくる映像が。そしてアイドルランドへの扉が開き、ファララをセンターに、にの、みちる、しゅうか、あまりによる「アイドルタイムプリパラ」オープニングテーマ「Just be yourself」でライブは幕を開けた。この日のライブは自分の夢の中だと語るファララの「チクタク・Magicaる・アイドルタイム!」に続き、プリパラアイドルたちは「StarLight★HeartBeat」「カオティックハリケーン」「Step! Step! Step!」「サマーナイトEvolution!」と、ライブでは珍しいアーケードゲーム用のソロ曲をたっぷり聴かせてファンを沸かせた。

あまりとマリオの再会をファンも祝福、リミックスメドレーも

続いては男子プリパラアイドルたちが登場。久しぶりのライブ出演となったWITHは「好きにしてI-I-Z-E」のイントロが流れた瞬間に客席から絶叫が上がり、その人気ぶりを見せつける。DARK NIGHTMAREは「テメェら、もっともっといけんだろ!」と煽りながらエモーショナルな歌声で「We’re never ever」を聴かせ、ひびきは「嘘つきはTomorrowの始まり」で余裕に満ちた美声を響かせた。マリオは「チョコレートアイスクリーム・トルネード」で客席に降り、「ナメてんじゃねーぞ!!」「まだまだ声出していけお前らぁ!!」と至近距離で観客を煽って会場を熱狂の渦に巻き込む。4組がステージに揃ってのMCでは、ひびきとマリオの火花を散らすやり取りでもファンを楽しませた。

さらに女子アイドルたちが、各々の代表曲をリミックスメドレーとして披露するというサプライズも。「GOスト♭コースター(Y&Co. Dance. Mix)」の幻想的なアレンジが、みちるのミステリアスな雰囲気を際立たせ、「あっちゃこっちゃゲーム(DJ BOSS SEB Remix)」はゲーム音楽のようなサウンドがちりばめられ、よりポップな仕上がりに。「Miss.プリオネア(DELACTION Remix)」はしゅうかが振る扇子も相まって、会場をディスコのような景気のいいムードに変え、さらにひびきの「純・アモーレ・愛(Y&Co. Eurobeat Remix)」はユーロビート調のアレンジで原曲とガラリと装いを変えながらも、ぶれない気品に満ちた歌声でファンを驚かせた。また、この日はゆいが“俵アスロン”で残念ながら不在ということで、ゆいに代わってしゅうかを交えての「ハートフル♡ドリーム」も披露。歌詞をゆいの好物「ゴハン」からしゅうかの好物・フレンチフライにちなみ「ポテト」に変えた特別バージョンで届けられた。

そしてとりわけ会場を沸かせたのは、あまりとマリオのデュオ楽曲「究極合神アマリオン ―破滅と創造の狂想曲―」。ステージに1人で登場し、夢の中でもとあるピンチに陥ってしまうあまりに「久しぶりだな」とマリオが声をかける。「あんたに助けてほしいなんて言ってないんだから!」とそっぽを向くあまりに「かわいくねえな……いやかわいいな」と本音を漏らすマリオ。そのピンチから抜け出すために「究極合神アマリオン ―破滅と創造の狂想曲―」を歌い始めた2人は、序盤は目線を合わせずそれぞれの感情をぶつけるように歌い、徐々に心を通わせ最後は並び立ってハーモニーを響かせる。2人が一体になっていくさまを表現したステージにファンから大きな拍手が贈られる中、マリオはそっとあまりの肩を叩いてステージを去り、あまりは小さく「ありがとう」とつぶやいた。

今日のことは、あなたと私だけの“ひみつ”だよ

ライブ終盤では、男の子らしい歌声と繊細な振付のギャップも光るDARK NIGHTMAREの「Raiding Warriors」や、ファンのコールでさらに一体感を増したWITHの「Giraギャラティック・タイトロープ」で会場を盛り上げていく。ひびきはアーケードゲーム楽曲「Shooting STAR」を初披露。「奇跡のような星空を、見せてあげよう」と語りかけ、優しい歌声で観客に手を振りプリンスぶりを見せつけた。そしてファララが「サンシャイン・ベル」を歌い出し、夢から覚める時間が近づくと、ステージにほかのアイドルも勢揃いし、男女アイドルがともに声を重ねてハーモニーを聴かせた。

エンディングの挨拶では、マリオ役の橘龍丸が「りっぴーおかえり!」と、約1年半ぶりにライブに出演したあまり役の飯田に声をかける場面も。同じく久しぶりのライブ出演となったWITHの山下は、緊張していたことを明かしつつ「歓声を浴びて初めて完成する」とファンの応援に感謝。普段は緑風ふわり役との兼役出演が多い佐藤は「ファララ役としてみんなと一緒に過ごす時間が多く、このメンバーでしかできなかったことをたくさんやらせていただいて楽しかったです」と感想を語った。

そしてみちる役の山田は「アイドルタイムプリパラ」が始まった2017年を回想しつつ、「大切な作品のライブをこうやってずっと続けられることが本当にうれしく思います。またこんな時間が過ごせたらと思いますし、MY☆DREAMでもまたステージに立てることを願っています」と語りかけた。最後に届けられたのは「ワクワクO’clock」。1番をにの・みちる・しゅうか、2番をWITHが中心になって歌いつつ、今日の出演者ならではのセリフややり取りも交えて大団円を迎えた。ライブの最後はおなじみのエンドロールに加え、ファララから「今日のことは、あなたと私だけの“ひみつ”だよ」というメッセージも。本日のライブの模様は、7月5日までアーカイブ配信中だ。

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