諸星大二郎の画業55周年を記念した選集「諸星大二郎自選短篇集 幻」が、本日5月11日に筑摩書房のちくま文庫から発売された。
「諸星大二郎自選短篇集 幻」には、諸星本人が“良い作品”として選んだ15編を掲載。収録作は3部構成で区切られており、第1部「幻」には「涸れ川」「異界録」「Gの日記」「鏡島」「影の街」、第2部「怪」には「ことろの森」「魔術」「淵の女」「それは時には少女となりて」「鳥居の先」、第3部「奇」には「奇妙なおよばれ」「奇妙なレストラン」「遠い国から 第一信」「本の魚」「(眼鏡なしで)右と左に見えるもの~エリック・サティ氏への親愛なる手紙~」がラインナップされている。カバーイラストは描き下ろしで、あとがきも収録。