八神ひろきのボウリングマンガ、月マガで始動!次号から「セラフ」コミカライズも
「DEAR BOYS」シリーズで知られる八神ひろきの新連載「トキワボウルの女神さま」が、本日5月2日発売の月刊少年マガジン6月号(講談社)にてスタートした。
「トキワボウルの女神さま」は潰れかけのボウリング場・トキワボウルの立て直しに挑む女子高生・楓の青春物語。楓は、トキワボウルにたびたび現れる不思議な少年・トキオと出会う。トキオが高校の後輩であることを知った楓は、彼をボウリングに誘うが……。また今号にて、あだちとか「ノラガミ」がしばらくの間休載すると発表された。休載はあだちの病気療養によるもので、連載再開の時期については未定とされている。
なお6月6日発売の次号7月号からは、鏡貴也の小説「終わりのセラフ 一瀬グレン、16歳の破滅」のコミカライズが連載開始。「掟上今日子の備忘録」のコミカライズも手がけた浅見ようが執筆し、第1話は巻頭カラー85ページで登場する。