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「本宮ひろ志漫画大全集」11月より刊行決定、集英社の本宮作品は累計発行部数1億突破

集英社創業100周年記念企画の一環として、11月19日より「本宮ひろ志漫画大全集」シリーズが刊行される。

本宮は、1968年当時創刊したばかりの少年ジャンプ(集英社)にて、集英社での初連載作「男一匹ガキ大将」を掲載。初期のジャンプの躍進に大きく貢献した。以降、月刊少年ジャンプや週刊プレイボーイ、週刊ヤングジャンプ(いずれも集英社)などに掲載の場を広げ、「硬派銀次郎」「俺の空」「サラリーマン金太郎」といった数々のヒット作を生み出し、60余年もの長きにわたり第一線で活躍を続けてきた。本日4月17日には、最新作「ぶんなぐり先生」全1巻を発売。本宮が集英社から刊行しているマンガの紙版の累計発行部数が、1億部を突破したことが発表となった。

こうした功績を背景に展開される「本宮ひろ志漫画大全集」シリーズでは、本宮の60年以上にわたる画業を網羅するべく152巻超えを刊行予定。A5判の極厚仕様で、最新技術のデジタル製版により本宮の熱を帯びたペン線が生き生きと描き出される。また巻末には、マンガ解説者・南信長氏の作品解説のほか、各界著名人の解題も収められる。

シリーズ第1期・第1弾にラインナップされたのは、「男一匹ガキ大将」。通常の各巻に加え、予約受注生産商品となる「男一匹ガキ大将」全8巻の特典付きボックスセット「本宮ひろ志漫画大全集001~008」も販売される。特典として、「特製BOX」と、「本宮ひろ志漫画大全集000」にあたる「特装版『天然まんが家』」、複製原画プリント、万吉、金太郎、一平、銀次郎の「男の名言しおり」を用意。「天然まんが家」は、本宮による初の自伝エッセイで、創作の苦悩、父親との確執、初期週刊少年ジャンプの秘話など、知られざるエピソードを掲載した一冊だ。特装版では、本宮が新たに書き下ろした1編が収録される。特典付きボックスセットは、4月17日から8月2日まで全国の書店にて予約を受付中だ。