TVアニメ「本好きの下剋上 領主の養女」第2話よりオープニング映像が差し替えられることが、アニメ公式サイトとアニメーション制作を手がけるWIT STUDIOの公式サイトで発表された。
WIT STUDIOは「確認された事実関係」として、「本作品第1話オープニング映像の一部カットの背景美術の制作工程において、素材の作成に生成AIが使用されておりました」と報告。今後の対応として、該当カットの背景美術の描き直しと、第2話放送より、描き直した背景美術素材を用いた完成版オープニング映像への差し替えを行うことを発表した。なお該当カット以外で生成AIの使用は確認されていないと報告している。
またWIT STUDIOは「映像制作に関する新技術には常に関心を持って動向を注視しておりますがこれまでのところ、本作品を含めた弊社作品の映像制作に生成AIを使用することは、原則として認めておりません。にも関わらず、今回の事態に立ち至りましたのは、偏に弊社の制作管理および検品体制の不備に起因するものであり、一連の事態に対する管理責任を重く受け止めております」と綴り、ファン、そして原作者をはじめとした関係者に謝罪。「本件を契機として、改めて制作工程に関するガイドラインを整備、管理体制を見直すことにより、再発防止に努めて参ります」と伝えた。
アニメ公式サイトでは、すでに放送および配信が⾏われている第1話についても、第2話放送後より順次修正版のオープニング映像へ差し替えすると発表。また差し替え対応によりBlu-ray BOX、DVDの発売⽇が変更になる場合は、別途案内するとしている。