千葉侑生原作によるTVアニメ「幼稚園WARS」のステージイベントが、本日3月29日に「AnimeJapan 2026」内のWHITE STAGEで開催された。イベントにはリタ役の種﨑敦美とダグ役の熊谷健太郎が登壇。さらにこの日、出演が発表されたハナ役の大和田仁美、ルーク役の日野聡、シルビア役の伊瀬茉莉也もゲストとして登場し、イベントを盛り上げた
「幼稚園WARS」は、世界の重鎮たちの子供が通う“ブラック幼稚園”を舞台に、元伝説の殺し屋の新人教諭・リタたちが繰り広げるバイオレンスラブコメディ。2027年春に放送が予定されている。イベントでは種﨑、熊谷が大きな歓声に包まれて登壇。種﨑がマイクなしの生声で「おはようございます!」と元気よく語りかけると、逆に熊谷はこっそりとご挨拶し、息の合った掛け合いで笑いを誘う。そんな2人の挨拶も早々に、いきなり新情報を解禁。ハナ、ルーク、シルビアのキャスト発表が行われ、大和田、日野、伊瀬がシークレットゲストとしてサプライズでステージに上がった。
続いて、新キャスト陣が作品の魅力を語るコーナーへ。大和田はルークをお気に入りのキャラクターとして挙げ、「片思いという『美味しい期間』で恋愛を止めてくれるところです(笑)」と語り、ファンの共感を得る。日野は、「リタのイケメンが好きなのに、好みが合わないポイントを見つけた瞬間に、パーンと葬ってしまうギャップがツボでした」とコメント。振り切ったキャラクター性に引き込まれたことを明かした。そして伊瀬は、キャラクターたちがコミカルさとシリアスさを併せ持つ点に注目。「いつも新鮮な気持ちで楽しめるのは、それが理由だと感じています」と語り、作品の魅力を伝えた。
また5人のキャストが自身の演じるキャラクターの魅力を紹介するコーナーも実施。種﨑がリタについて、「イケメン好きだけど、誰でもいいわけじゃないところ(笑)」というこだわりを紹介すると、すかさず熊谷が「ラーメンを食べるときはスープから!」とフォローし、会場から笑いが起こる。熊谷はダグの魅力を「詐欺師なのに、心は真面目でやさしい」という点。「リタからもイケメン枠に入れてもらえているので、(外見も中身も含めた)ギャップ」も魅力的だと語った。
大和田はハナについて「ちらっと見える、本当の感情」に注目。一見ぶっきらぼうでクールな印象ながら、実は悲しさやうれしさ、寂しさといった感情を秘めており、「その気持ちがふと垣間見えた瞬間がかわいいです」と魅力を伝える。日野は「つらい過去を背負っていながら、少女マンガやラブコメが大好き」というギャップをルークの推しポイントとして紹介。続けて「恋愛が進展しようとすると、強引に片思いに押し留めようとするこだわりが面白いです」と話す。伊瀬は「ルークをえっちな目で見ている」と、シルビアの魅力を挙げ、大和田のルーク推し発言に触れ、「嫉妬心が湧いたので役作りがもう始まっていると思っています」と話して笑わせた。
最後の挨拶では、伊瀬が「来年の春までぜひ楽しみに待っていてください」、日野が「普段の日常が大切に思える作品なので、ぜひ楽しみに待っていてください」と呼びかける。大和田は「ラブコメとバイオレンスの絶妙なバランスが、アニメでどのように再現されるか楽しみです」と期待し、熊谷は「放送時期も公開され、一層気合が入りました。魂を込めてお届けできるようにがんばります」と力強くコメント。トリとなった種﨑は「頼もしいキャスト陣、スタッフの皆さんと作品を作り上げていきたいです。来年の春をどうか楽しみにお待ちください」と話してイベントを締めくくった。
TVアニメ「幼稚園WARS」
2027年春放送
スタッフ
原作:千葉侑生(集英社「少年ジャンプ+」連載)
監督:五味伸介
キャラクターデザイン:山中純子
制作:サンライズ、FelixFilm
キャスト
リタ:種﨑敦美
ダグ:熊谷健太郎
ハナ:大和田仁美
ルーク:日野聡
シルビア:伊瀬茉莉也
(c)千葉侑生/集英社・幼稚園WARS製作委員会