「陰の実力者になりたくて!」プロジェクトのステージイベントが、本日3月29日に東京ビッグサイトで開催中の「AnimeJapan 2026」で開催された。イベントにはシド・カゲノー/シャドウ役の山下誠一郎、アルファ役の瀬戸麻沙美、ベータ役の水瀬いのり、デルタ役のファイルーズあい、イプシロン役の金元寿子、ゼータ役の朝井彩加、イータ役の近藤玲奈が登壇。黒を貴重にした衣装に身を包み、劇場版の新情報も含めたトークを行った。
2022年にTVアニメ第1期、2023年に第2期が放送され、劇場アニメ化が発表されていた「陰実」。この日はシャドウを支える“七陰”のうち6人のキャストが揃ったということで、まずはアニメのおさらいを兼ね、キャラクターボイスも交えつつプレゼン対決「陰の実力者を支えたくて!」を展開した。瀬戸ら6人がそれぞれ自身が演じるキャラクターの特徴、それがどんなふうに主の役に立っているかアピール。オーディエンスの拍手による支持も確認しつつ、最後は山下のジャッジによりベータが勝利した。
後半は新情報を発表。まずはゲーム「陰の実力者になりたくて!マスターオブガーデン」と「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」のコラボが決定し、コラボビジュアルもお披露目された。詳細は4月9日の生配信で伝えられるとのこと。そして「劇場版 陰の実力者になりたくて! 残響編」の特報第2弾をスクリーンで解禁。シリアスな空気感の漂う映像を観終えると、キャスト陣も感嘆の声を漏らし、観客からは大きな拍手が送られた。シドが転⽣前に暮らした“⽇本”が舞台となる「残響編」では、堀江由衣演じる西野アカネが再登場するほか、内科医の朝倉ユウカ役として新たに田村ゆかりが出演。「堀江由衣」と「田村ゆかり」が並ぶ特報内のクレジットにはキャスト陣も大興奮の様子だった。
さらに「AnimeJapan 2026」でのステージ開催に寄せ、中西和也監督、原作者の逢沢大介からのコメントも到着。中西監督の自由なコメントには山下もツッコミを入れながら代読し、逢沢は劇場版の出来に太鼓判を押すコメントを寄せた。最後は代表して山下が挨拶。すでに収録済みという劇場版への期待感を煽るとともに、自分を支えてくれている“七陰”キャスト陣にも感謝の思いを伝えてイベントを締めくくった。
「陰の実力者になりたくて!」は道半ばで命を失いシド・カゲノーとして異世界に転生した少年が、ミドガル魔剣士学園で冴えない生徒を演じながら、裏で組織“シャドウガーデン”の盟主・シャドウとして君臨する“主人公最強×圧倒的中二病×勘違いシリアスコメディ”。劇場版は2027年に公開される。
「劇場版 陰の実力者になりたくて! 残響編」
2027年公開
スタッフ
監督:中西和也
脚本:加藤還一
キャラクターデザイン:飯野まこと
アニメーション制作:Nexus
製作:シャドウガーデン
キャスト
シド・カゲノー / シャドウ:山下誠一郎
西野アカネ:堀江由衣
ベータ:水瀬いのり
朝倉ユウカ:田村ゆかり
モードレッド:子安武人
(c)逢沢大介・KADOKAWA刊/シャドウガーデン