「風を継ぐもの」佐久間大介がAJステージに初登壇、立川迅助との共通点語る
オリジナルTVアニメ「風を継ぐもの」のトークイベントが、本日3月28日に東京・東京ビッグサイトで開催された「AnimeJapan 2026」で行われた。
「風を継ぐもの」は新選組を題材に激動の時代に生きた若者たちの刹那の青春を描く時代劇アニメ。本日は作品として初のステージイベントで、主人公・立川迅助役の佐久間大介(Snow Man)をはじめ、沖田総司役の梶裕貴、小金井兵庫役の悠木碧、土方歳三役の内山昂輝が登壇した。「AnimeJapan」に初参加の佐久間は、「初めての『Anime Japan』で、この作品で初めてお客さんの前に立てるということがとてもうれしいです」と挨拶する。
ここからは、それぞれが演じるキャラクターの話題に。佐久間は迅助について「ほかの新選組隊士たちが口々に『速!』というくらい足が速いんだなあと思う。もう1つ大事なこととして、迅助は記憶を失っているところから始まるので、回を増すごとに迅助のことをどんどん好きになってもらえるだろうし、視聴者の皆さんと同じように記憶が植え付けられていくので、同じように体験しながら楽しんでもらえるのかなと思います」と紹介する。また迅助が“斬り合い”“争いごと”が苦手だという点は共感するとコメント。さらに「仲間が大変なときは助けたいし、そういうときは自ら進んでいく、というところは僕も似ているかなと思います」と共通点を語った。
梶は沖田総司について、元気溌剌としていながら少し天然でもあり、天才的な剣術の腕前の持ち主と説明。悠木は小金井について、「まとめていうとクソガキですね。新選組一のクソガキ隊士として、ほかの隊士の困った表情を引き出すいい装置だったのでは」とユーモアを交えながら彼の魅力を話す。そんな小金井から熱烈に慕われる土方について、内山は「みんなに何回、喝を入れたかわからない。いつも怒っているところがあって、それは立場故で厳しい顔を見せるシーンが多いんですが、一方で、ずっと一緒にやってきた近藤さんのような限られた関係性の中では柔らかい表情を見せたりするので、いろんな表情を出せていければと思いアフレコしていた」と振り返った。
イベントではPVや放送情報、劇場先行版の上映について発表に。沖田が抱いている猫・クロスケに、大森日雅が声をあてることも明かされた。さらに、近藤勇を演じる中村悠一のメッセージが代読される一幕も。最後に佐久間は、「この作品はスタッフの構想から放送までを考えると約6年かかっており、全スタッフ、キャストが魂を込めて作った作品がやっと見てもらえるのがすごく楽しみです。数ある新選組の物語の中でまた新しい答えになっている作品だと思いますので、新しい新選組を楽しんでほしいなと思います」と呼びかけた。
TVアニメ「風を継ぐもの」
CBC/TBS系全国28局ネット「アガルアニメ」枠:2027年1月より放送
劇場先行版が2026年に公開
スタッフ
原作:アニプレックス、成井豊
監督:河村友宏
脚本:成井豊
原案協力:真柴あずき
音楽:岸田繁
キャラクターデザイン:蝦名芙美
アニメーション制作:Live2D Creative Studio、ドライブ
キャスト
立川迅助:佐久間大介
沖田総司:梶裕貴
小金井兵庫:悠木碧
土方歳三:内山昂輝
近藤勇:中村悠一
クロスケ:大森日雅
(c)Project Kaze
