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「おじゃる丸」エンディングテーマは氷川きよしの新曲、思わず口ずさみたくなる股旅演歌

アニメ「おじゃる丸」第29シリーズのエンディングテーマが、氷川きよしの新曲「旅でござんす おじゃる丸」に決定した。

「旅でござんす おじゃる丸」は、アニメのために書き下ろされた“股旅演歌”。「おじゃる丸」に登場する地名が、歌詞の中に数多く織り込まれている。旅情と人情味溢れる世界観を明るく描いた楽曲で、作品のユーモラスな雰囲気にも寄り添う“思わず口ずさみたくなる一曲”に仕上げられた。作詩は森雪之丞、作曲は水森英夫が担当。3月30日の放送回から同曲に切り替わる。

氷川きよしコメント

このたび、アニメ「おじゃる丸」のエンディングテーマ「旅でござんす おじゃる丸」を歌わせていただくことになり、とても光栄に思っています。楽曲はテンポのいい股旅演歌で、おじゃる丸と、町の人たちのにぎやかなやりとりが目に浮かぶような、思わず口ずさみたくなる一曲になっています。
おじゃる丸の世界観にもぴったりだと思いますし、歌っていてとても楽しく、自然と心も弾みました。
子どもたちはもちろん、大人の皆さんにもどこか懐かしく感じていただけると思います。
アニメのエンディングとともに、「旅でござんす おじゃる丸」をぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです!

森雪之丞(作詩)コメント

小学生の頃、片道40分ぐらいの道を歩いて登校していました。東京なのに半分は舗装されていない田舎道。大根の畑や芝畑、トマトやキュウリの温室などを横目に通り過ぎると小さな商店が数軒あり、それを越えるとやっと小学校の校舎が見えてきました。今になって思います。僕はあの頃、毎日『旅』をしていたんだと。
冬は霜柱をサクサク踏んで遊びながら、春は小さな花を探して遠回り。いつも会うノラ猫には勝手に名前を付けたりして…毎日が冒険の旅でした。
おじゃる丸の散歩もきっとそうなんだと思います。何が起きるか分からない月光町のパトロール。氷川きよしの股旅演歌を口ずさみ、揚げたてコロッケなんかに心奪われながら、ああ、おじゃる丸の家路はまだ遠そうですね。

水森英夫(作曲)コメント

森雪之丞先生の書いた歌詞を見たときに誰もが共感する「身近な股旅もの」になっていて、こういう可愛いくて芯のある歌詞を書けるのはすごいことだと感心しました。そしてこの曲を、こぶしを使い分けながら、時に「演歌」らしく、時に「おじゃる丸」らしく歌いこなす氷川きよしもさすがだなと思いました。
「平成」と「演歌」という時代とジャンルを繋ぎ止めたのが氷川きよしだったわけですが、今回やはり氷川が「おじゃる丸」と「演歌」という二つの世界を繋いで新しい「股旅演歌」を作り上げました。これは氷川きよしにしかできないことです。
演歌が好きな人々も、「おじゃる丸」を愛する子どもたちも、この曲を楽しく口ずんさんでくれることを祈っています。