「ドラえもん」「ちびまる子ちゃん」など手がけた亜細亜堂元社長の芝山努が死去

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アニメーション制作スタジオ・亜細亜堂の元代表取締役社長・芝山努が、3月6日に肺がんのため死去していたことが明らかになった。84歳だった。

これは亜細亜堂の公式サイトで発表された情報。公式サイトには「生前に賜りましたご厚情と温かいご支援に、従業員一同、心より感謝申し上げます」とコメントが掲載された。なお葬儀は近親者にて行われたとのこと。お別れの会が催される予定で、詳細は後日発表される。

芝山は1941年3月9日生まれ、東京都出身。1963年に東映動画(現東映アニメーション)に入社し、1966年にAプロダクション(現シンエイ動画)に移る。TVシリーズ「巨人の星」「天才バカボン」「ど根性ガエル」に作画などで携わり、1978年に亜細亜堂を設立。TVシリーズ「ドラえもん」「忍たま乱太郎」で監督、「ちびまる子ちゃん」で監修を手がける。映画「ドラえもん」シリーズでは第4作目より20年以上にわたり監督を務めた。