海野つなみ「クロエマ」ドラマ化!杉咲花&多部未華子のW主演でPrime Video配信
海野つなみ「クロエマ」が実写ドラマ化。杉咲花と多部未華子のW主演で、6月12日よりPrime Videoで全5話が世界独占配信される。ティザービジュアル、特報映像が到着した。
「クロエマ」は、恋も仕事も家も一度に失った30歳の女性・エマが、謎めいた資産家クロエの屋敷に辿り着いたところから動き出す占いミステリー。同棲していた彼に家を追い出され、同時に職場が倒産し路頭に迷っていたエマは、古い洋館に1人で暮らす謎の女・クロエに助けられる。一晩だけ泊めてもらうことになったエマだったが、その夜、クロエの家で起きた火事をきっかけにしばらく同居することに。その後、エマの勧めで始めたクロエの占いの店には、ちょっとした事件を巻き起こすお客さんがやってきて……。Kiss(講談社)で連載中。単行本は最新4巻が3月13日に発売される。
エマ役は杉咲、クロエ役は多部が担当。監督は「愛がなんだ」「街の上で」などを手がけた今泉力哉、脚本はドラマ「1122 いいふうふ」で今泉力哉とタッグを組んだ妻の今泉かおりが務める。杉咲、多部、今泉力哉監督、今泉かおりのほか、海野からコメントが寄せられた。ティザービジュアルは単行本1巻の表紙を再現したもの。“クロニクルカード”を背景に、こちらに目線を向けるエマとクロエの姿が描かれている。
海野つなみコメント
杉咲花さん・多部未華子さんという人気も実力も兼ね備えたお二人のW主演、今泉力哉監督、脚本は同じく映画監督でもある今泉かおりさん、こんな素晴らしい布陣でドラマ化というお話をいただいて、ただの映画・ドラマ好きとして、ワクワクしました。
ちょっと謎めいて、ちょっと笑いがあって、ちょっとホッとして、ちょっとチクッとして、〆には特別なパフェが出てくる。原作の世界観を上手に再構築した素敵なドラマを、どうかお楽しみいただけますように。
杉咲花(エマ役)コメント
私は、本作で各話ごとに描かれるラストシーンがすごく好きです。
漠然とした不安と、小さないたわり。
まどろみのなかにいる間だけは、天秤が水平を保ってくれるような気がするし、そんなふうに一日を乗り越える夜があったっていいと思う。
このドラマがささやかな癒しになれたら幸いです。
多部未華子(クロエ役)コメント
クロエという人物は掴みどころがなく、演じながら少しずつ輪郭を見つけていく感覚がありました。相手によって見せる表情や距離感が自然に変わるよう、余白を大切にしながら演じていました。今泉監督の作品に久しぶりに携わることができ、とても幸せな時間でしたし、杉咲花さんのお芝居に日々刺激を受けながら撮影に臨んでいました。それぞれの形で、この物語を受け取っていただけたら嬉しいです。
今泉力哉(監督)コメント
杉咲花さん×多部未華子さん、というとても魅力的で面白い俳優たちとともに、海野つなみさんが生み出した可愛らしいのにめんどくさくて奇怪な(!?)キャラクターや物語の実写化に携われて、とても嬉しかったです。大きな出来事が起きる、というよりは、人間の営みにおけるさまざまな悩みについてのお話でありながら、ちょっとなんとも言えない不穏な空気がずっとベースに流れている。占い、パフェ、さまざまな謎……たくさんの顔をもつ作品になっております。基本的には、なんだかんだ、やさしい人たちのお話だと思っております。ご期待ください。
今泉かおり(脚本)コメント
一見遠慮がちだけど驚くほど楽観的で芯のあるエマと、冷たく見えて結局は他人をほっとけない人情深いクロエ。原作を読ませていただいた時、まずこの二人のキャラクターに大変魅力を感じました。また、「占いに答えは無い。あるのはきっかけだけ」という深みのあるテーマを重くならずに伝える原作の雰囲気も大切に、脚本にしっかり反映させたいと思いました。
杉咲さん、多部さんが演じるクロエマは想像以上に魅力的で、沢山の方に見ていただけるのが本当に楽しみです。
大石圭介(プライム・ビデオ ジャパンカントリーマネージャー)コメント
Prime Original新ドラマシリーズ「クロエマ」をお届けできることを大変うれしく思います。原作・海野つなみ氏が描く、軽やかさの奥に人の本音がにじむ世界観を、繊細な心理描写に定評のある今泉力哉監督と今泉かおり氏のタッグが丁寧に映像化しました。杉咲花さんと多部未華子さんという確かな実力を持つお二人が生み出す、緊張感と心地よさが同居する関係性も大きな見どころです。占いをきっかけに浮かび上がる悩みと、エマ・クロエの二人の行方をぜひ見届けてください。
Prime Originalドラマシリーズ「クロエマ」
Prime Video:2026年6月12日(金)より毎週金曜日に配信、全5話構成
スタッフ
原作:海野つなみ 「クロエマ」(講談社「Kiss」連載)
監督:今泉力哉
脚本:今泉かおり、今泉力哉
チーフプロデューサー:大瀧亮
プロデューサー:鳴海波奈子 鈴木徳至
企画:小原亜弓
製作著作:WOWOW
制作プロダクション:WOWOW・コギトワークス
キャスト
杉咲花、多部未華子ほか
