「江戸前の旬」明日3月6日発売のゴラクより休載、130巻裏表紙イラストで著作権侵害

日本文芸社より、九十九森原案によるさとう輝「江戸前の旬」130巻に関するお詫びが発表された。

公式サイトでは「江戸前の旬」130巻の裏表紙イラストで、東京・神楽坂の飲食店・來経の写真を許諾なくトレース、イラスト化したことが発覚したと、該当の写真とイラストを添えて報告。読者、そして來経への謝罪を綴り、「作品制作にあたり適切な著作権処理を行うべき作家がそれを怠ったこと、またその怠慢、漏れを編集部がチェック、指摘できなかったこと、加えてそもそも創作においてオリジナリティが確保されているべき作画について、作家、編集部ともに認識が緩んでいたこと、これらが発生してしまったことは出版社として悔恨の極みであります」と綴った。

また本件を受け、編集部の再教育、編集体制の見直しに加え、「さとう氏と改めてコミュニケーションを密にし、創作への認識の再確認と、正しい法的プロセスを踏んで創作を行なっていくことの再確認を至急、行わせていただきます」と発表。明日3月6日発売の週刊漫画ゴラク3月20日号(日本文芸社)より「江戸前の旬」は休載し、さとうと編集部とともに「江戸前の旬」および「江戸前の旬」関連作品の、既刊から最新刊まですべてのチェックを行うことを明らかにした。またさとうも自身のXにて謝罪を表明している。