宮川サトシが原作、伊藤亰が作画を手がける「宇宙戦艦ティラミス」が、今夏に舞台化される。
「宇宙戦艦ティラミス」は宇宙戦艦ティラミスのエースパイロットでありながら、いつも専用機・デュランダルのコクピットに引きこもっているスバル・イチノセを主人公にしたSFギャグ。新潮社のWebマンガサイト・くらげバンチにて連載されており、明日3月9日には単行本の最新5巻が発売される。また4月からは石川界人、櫻井孝宏らが出演するテレビアニメの放送もスタートする。
舞台では脚本をなるせゆうせい、演出を劇団ホチキスの米山和仁、企画・プロデュースを4cuが担当。本日3月8日に舞台版のロゴが公開され、公式サイトとTwitterがオープンした。キャストなどの詳細は続報を待とう。
舞台「宇宙戦艦ティラミス」
2018年夏上演
スタッフ
脚本:なるせゆうせい
演出:米山和仁(劇団ホチキス)
企画・プロデュース:4cu
(c)舞台「宇宙戦艦ティラミス」製作委員会