今夜NHK総合でコミケのドキュメンタリー放送、51回の出展経験を持つ島本和彦も出演

ドキュメンタリー特番「ぼくらのコミケ史 好きが紡いだ50年」ロゴ

2025年に誕生から50年を迎えた同人誌即売会「コミックマーケット」のドキュメンタリー特番「ぼくらのコミケ史 好きが紡いだ50年」が、NHK総合にて本日3月1日23時から放送される。51回の出展経験を持つ島本和彦をはじめ、コスプレイヤーのえなこ、アニメ・特撮研究家の氷川竜介、批評家の宇野常寛らが出演。語りは上坂すみれが担当する。

1975年に第1回が開催され、日本のマンガ・アニメ・ゲーム、コスプレ活動など数多くの創作活動に影響を与えてきた「コミケ」こと「コミックマーケット」。2025年冬の「コミケ」には2日間で30万人が来場した。番組では「コミケ」の開催2日間だけでなく、その前日に行われた設営から、閉会後の反省会にまで密着。さらに、コミックマーケット準備会、出展者、ボランティア、古参のファン、参加コスプレイヤーなど関係者にも取材を行った。テレビ初公開となる貴重な資料や、NHKに残る懐かしの「コミケ」映像も登場する。

島本和彦コメント

ぼくはコミケに26年間、51回出展していますが、コミケは自分にとって“実験場”だなと。編集者や雑誌に合わせて漫画を描いていると、何がおもしろいのか自分の中で分からなくなることもある。でもコミケでは、自分がおもしろいと思うものをそのまま出せるし、意外と喜んでもらえると「この感覚でいいんだ」と思える。だからコミケは、それぞれのクリエイティブをぶつけ合う、恐ろしい高い土俵の上っていう場所だと感じていますね。

えなこコメント

このたび「コミケ50年」の歴史を振り返る特番に出演できて、とても嬉しいです。年末の冬コミケでは、準備会のご協力のもと6年ぶりにコスプレ参加させていただきましたが、オタクであり、コスプレイヤーである私にとって、コミケはホントに「●●」のような場所なんです。安心できる、帰ってきたい場所って意味ですね。「●●」の中に何が入るかは、番組を見てください!ぜひお楽しみに!

上坂すみれコメント

コミケには、私も学生の頃から通っているのですが、好きという気持ちが思いきり許される“愛と許しの楽園”のような場所なんですよね。この番組でも、その唯一無二の空気感を改めて感じていただけると思います。コミケをここまで体系的に扱った番組はあまり見たことがなかったので、私自身とても勉強になりました。行ったことがある方は「わかる!」と共感していただけるでしょうし、初めての方も観たらきっと行ってみたくなるはず。アニメ好きの気分が上がるBGMも、ぜひ注目してください!