結婚したくない令嬢×ケダモノ軍人、言えない秘密を抱えた2人の両片思いのラブコメ
「絶対に結婚したくない令嬢、辺境のケダモノと呼ばれる将軍閣下の押しかけ妻になる」1巻が本日2月16日に発売された。あさぎ千夜春の小説を、深月りこがコミカライズしている。
「結婚は貴族令嬢の義務」と言われるが、侯爵令嬢フランチェスカは結婚したくない。実は彼女は、覆面作家として活躍しており、結婚することで自由に作家活動ができなくなることが嫌なのだった。そんなある日、彼女の兄が、恩人である軍人・マティアスとの縁談を持ちかけてくる。“辺境のケダモノ”と呼ばれ、悪評にさらされ続け、領地に引きこもっているというマティアス。フランチェスカは、兄の信頼が厚く、かつ貴族の高慢さがないマティアスに惹かれ、「社交嫌いで領地にこもりきりなら妻となっても小説が書けるかも」という淡い期待もあって、彼のもとに嫁ぐことを決める。だが、人嫌いのマティアスからは信じてもらえず、白い結婚を提案されてしまい……。それでもめげずに、領主の妻として奔走するフランチェスカの姿は、やがてマティアスの心を溶かしていく。相手に言えない秘密を抱えた2人の“じれじれラブコメディ”だ。
