和月伸宏のアシ時代の体験を盛り込んだ青春物語、いとうみきお新連載
「ノルマンディーひみつ倶楽部」「謎の村雨くん」などで知られるいとうみきおの新連載「月曜日のライバル -メガヒットマンガ激闘記-」が宝島社・このマンガがすごい!WEBでスタートした。
いとうは週刊少年ジャンプ(集英社)で連載経験を持ち、かつては「ONE PIECE」の尾田栄一郎、「シャーマンキング」の武井宏之、「鬼が来たりて」のしんがぎんらとともに「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」の和月伸宏のもとでアシスタント生活をしていた作家。自身の体験を盛り込んだ「漫画家マンガを描いてくれ」と依頼を受けたという新作では、マンガに青春を懸ける男たちの物語を描く。第1話は、マンガ家の卵である主人公が少年マンガ雑誌・週刊少年ギャラクシーで「すろうに剣士」を連載する作家・和田抜伸宏のアシスタントになるところから始まる。
(c)いとうみきお/宝島社