「花緑青が明ける日に」本予告公開、主題歌はimaseの書き下ろし新曲に決定

映画「花緑青が明ける日に」ポスタービジュアル (c)2025 A NEW DAWN Film Partners

映画「花緑青が明ける日に」の本予告映像が公開された。併せて主題歌がimaseの書き下ろし新曲「青葉」に決定。曲の一部が映像に使用されている。

3月6日に公開される「花緑青が明ける日に」は、日本画家として活動しながら、新海誠や片渕須直の作品に参加してきた四宮義俊が原作・脚本・監督ほかを務める初の長編アニメーション。立ち退きの強制執行が迫る帯刀煙火店で育った敬太郎が、幻の花火・シュハリを完成させようとする姿が描かれる。本予告映像では、敬太郎が幼馴染のカオルと再会する場面や2人が生まれ育った二浦市の自然、町の再開発を進めるための工事現場、そして帯刀煙火店などが映し出された。ラストには、花火らしき一筋の光が夜空に向かって高く伸びていくシーンも確認できる。

また同作のオリジナルサウンドトラックが3月4日に発売される。「青葉 -Movie Ver.-」を含む収録全曲のプロデュースを、蓮沼執太が担当した。

imaseコメント

誰しも手放さなければならない気持ちがあります。
大人になるにつれて、それらはガラクタのように感じてしまうこともありますが、決して無駄ではなく、これまでの自分を形づくり、未来を輝かせてくれる大切なものです。
「花緑青が明ける日に」は、そんなことに気づかせてくれた作品です。青さが滲みながらも、新しい自分を迎えられるような一曲を目指して制作しました。
蓮沼さんのアレンジも楽曲の淡さが美しく伝わってきます!最高です!こういうストリングスアレンジ、一度やってみたかった!
自分にとっても、特別で大切な楽曲です!

蓮沼執太コメント

映画『花緑青が明ける日に』のフィルム・スコアでは、画面いっぱいに映し出される 色彩風景を、音楽にトランスレートしていきました。作品から感じる職人的な技術と 感性をそのまま映画に息吹を吹き込むように、音にして落とし込みました。サウンドトラックすべての作業行程を終えたあとに、imaseくんが歌う主題歌「青葉」の作業がはじまりました。しびれました。imaseくんの実直な感性、旋律、そして声。その透明感を受け止めて、夜明けに滲むような音の色彩作りをご一緒させていただきました。色を作ることの楽しさを改めて感じたクリエーションに感謝いたします。ありがとうございました。

「花緑青が明ける日に」

2026年3月6日(金)公開

スタッフ

原作・脚本・監督:四宮義俊
キャラクターデザイン:うつした(南方研究所)、四宮義俊 
作画監督:四宮義俊、浜口頌平
美術監督:四宮義俊、馬島亮子
音楽:蓮沼執太
色彩設計:四宮義俊、水野愛子、齋藤友子、岡崎菜々子
撮影監督:富崎杏奈
特殊映像:SUKIMAKI ANIMATION 
ストップモーション映像:Victor Haegelin
CGディレクター:佐々木康太
編集:内田 恵
音響監督:清水洋史
録音・調整:太田泰明 
音響効果:中野勝博
音響制作:東北新社
アニメーションプロデューサー:藤尾勉
製作:A NEW DAWN Film Partners
制作:アスミック・エース/スタジオアウトリガー/Miyu Productions
配給:アスミック・エース

キャスト

帯刀敬太郎:萩原利久
式森カオル:古川琴音
帯刀千太郎:入野自由
帯刀榮太郎:岡部たかし