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原泰久が、「進撃の巨人」などの音楽手がけた澤野弘之のエッセイにコメント その遍歴に驚く

「キングダム」の原泰久が、アニメ「進撃の巨人」などの音楽を手がけた作曲家・澤野弘之のエッセイ「錯覚の音」の帯にコメントを寄せた。

「機動戦士ガンダムUC」「七つの大罪」や、映画「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」、ドラマ「医龍-Team Medical Dragon-」といった数々の作品に携わり、今年で作曲家活動20周年を迎えた澤野。2月3日に発売される「錯覚の音」では、幼少期や高校時代、下積み時代やブレイクするまでのエピソードに加え、手がけた作品に関する話、自身の思考、性格について綴られる。

全5章のうち第1章・第2章は澤野自らが執筆。第3章から第5章までは、澤野へのインタビューをもとにライター・北野創が執筆し、澤野が加筆修正した。原は「澤野さんの音楽に心酔している方が読むと、その予想外な人生の遍歴に驚くことだろう。 澤野弘之とはこういう人だったのかと。僕もその一人。そしてまた澤野さんの音楽を聴きたくなる。何度も。何度も。」と語っている。

「錯覚の音」

発売日:2026年2月3日(火)
価格:1870円

目次

はじめに

第一章:思春&青春期
幼少期と音楽の出会い / ピアノとギターとシンセサイザー / 作曲家への意識 / 音大受験の憂鬱 / 講師の教えと学生生活 / 不安のさなかでの卒業 / 澤野のミニコラム『ヌケナイ』

第二章:アマチュア NETWORK
思うようにはいかない / 生演奏の音 / 親戚の映画プロデューサー / 焦りと夢 / 真逆の行動、デモテープ / 事務所・ストック・コンペ / 悩んでないで突っ走れ / 出会いと転機 / 気持ちも機材も一新 / 兆し / 劇判作曲家 / 澤野のミニコラム『ホンマ』

第三章:Individual Musical Dragon
ドラマ劇伴制作の実際と、ある選曲家との出会い / 突如舞い込んできた大きなチャンス / 『医龍』での挑戦と「歌モノ」への意識 / 劇中歌への意識 / 音楽家としての矜持と「映像の力」 / 一つの成功がもたらした勘違い / 意図せざる音楽性の拡張 / 離別、そして新たに切り拓いた道 / 澤野のミニコラム『ソバ』

第四章:起動 PC オンガク
キャリア初期のターニングポイント / ストック楽曲の重要性 / ハリウッドの映画音楽からの影響 / デモ音源のクオリティとオーケストレーションの変化 / ライブのような迫力を音源で実現するために / ソロアルバム制作 / ライブへの挑戦と現実の厳しさ / たかが作曲家、されど作曲家 / “アーティスト”という原点の目標 / 『青エク』『ガンダム UC』ライブの経験 / より多くの人に自分の音楽を届けるために / 『進撃の巨人』との出会い / 調子に乗れない人生 / 悔しさが突き動かす音楽制作への思い / 想定外の広がりと得難い経験 / ドラマとアニメ音楽の意識の違い / たとえ不安でもピアノを弾き続けてきたこと / 自分のやりたい方向性をちりばめる / “型”の完成 / サワノドロップ / ミュージシャンの力、予測不可能な化学反応 / 若手クリエイターと業界への思い / [nZk]プロジェクトの十年と今後への思い / 運と巡り合わせ、そしてこれから / 澤野のミニコラム『シキシャ』

第五章 Attack・恩・価値観
変わらない性格、譲れない想い / 「エゴサできるうちはたいしたことがない」 / マイナスをプラスに変える思考の源泉 / 自分の信じる音楽をブレることなく / “才能”を言い訳にしないこと / 映画の言葉と自分の中の答え / “優しさ”とは違う考え方 / 「背伸びした自分」と実像の違い / 歌詞に込める想いといら立ち / 「子供」と「大人」の対比 / 印象と錯覚 / 澤野のミニコラム『ハッタリ』

おわりに