「刃牙」「あさひなぐ」「北斗の拳」「修羅の門」の技はリアルか?NHKの番組で検証

「明鏡止水 武のKAMIWAZA」でMCを担当する岡田准一とケンドーコバヤシ

NHKの武術トークバラエティ「明鏡止水 武のKAMIWAZA」で、板垣恵介による「刃牙」シリーズ、こざき亜衣「あさひなぐ」、武論尊原作による原哲夫「北斗の拳」、川原正敏「修羅の門」が取り上げられる。

「明鏡止水 武のKAMIWAZA」は、アクションシーンも得意とする俳優・岡田准一と、格闘技通の芸人・ケンドーコバヤシがMCを務める番組。毎回さまざまな武術家が出演し熱いトークと技術を披露しており、去る1月6日の放送回では大相撲を特集した。

1月13日23時からの放送回では、「刃牙」シリーズ、「あさひなぐ」「北斗の拳」「修羅の門」で描写される技の数々が空想なのか、それとも現実的なのかを追求する。また20日にはスキージャンプ、27日にはスノーボードとハーフパイプをテーマにした回も放送される。

岡田准一コメント

30分番組ですが、どのテーマももっと時間が欲しいと感じてしまうぐらい内容の濃い番組となっています。まず相撲ですが、日本の武術の極みがつまっています。日本のしゃがむとか座るという伝統的な暮らしの中の動きが、強さと同時に健康と活力を生む宝物だと思っていて、体が大きくて強いというだけではない文化的な背景からくる相撲のすごさを伝えたいです。
そして、スキーとかスケートとか、一見武術とつながらなさそうなスポーツでも、極めようとする方たちは一番理にかなった体の使い方を追い求めるので、武術の英知と向き合ったときに何が起こるのか。体の中で起こるマジックに迫りたいですね。

ケンドーコバヤシコメント

漫画の回ね、めちゃくちゃ面白かったです。もっとやってくれっていうリクエストがきっときますよ。今回もすごい先生が出ます。パンチを打たれるお弟子さんが気の毒で、「昭和63年に収録しました」ってテロップ入れたくなりましたもん。でもあれで強くなるんですね。人は人にやられて、麦は踏まれて強くなります。
ウィンタースポーツは自然環境とか、自分でコントロールできない条件とも戦うわけでしょう。武術も山籠もりしたり、昔から地形とか場を全部知って戦うというところがある。一方で、ウェアひとつとっても空力理論とか最先端のジャンル。うちの岡田君がどう切り込んでくれるか楽しみです。

「明鏡止水 武のKAMIWAZA 武の物語」

NHK総合:2026年1月13日(火)23:00~23:30 ※初回放送

出演者

MC:岡田准一、ケンドーコバヤシ
ゲスト:拳王
武術家:中山隆嗣(千唐流空手道連盟直真塾)、白川竜次(合気道神武錬成塾)、雨宮宏樹(影武流合氣体術)、林田智笑(なぎなた)