才筆司の少女、恋文書いたら皇子暗殺を疑われ…中華王宮政略サスペンス新連載

「孤島華宮の伝書蜂」ビジュアル

みやのはるの新連載「孤島華宮の伝書蜂」が、本日12月30日にアサコミとコミックシーモアで先行配信スタートした。宮廷での文書作成を担う才筆司、通称“伝書蜂”の少女がある暗殺事件に巻き込まれたことから始まる“中華王宮政略サスペンス”だ。

物語の舞台は皇帝と星を崇拝し、古代神話が歴史として息づくランショウ帝国。国土の真ん中には湖と島があり、国の政に関わる人物たちが政治を執り行っていた。才筆司のリンユーは、ある日女官に頼まれた恋文の執筆をきっかけに、“死神皇子”と呼ばれるユウエン皇子暗殺計画に関与した疑いをかけられてしまい……。初回は一挙1話から3話まで公開された。