ベルアラートニュース

電撃マオウ新連載「異世界ガイドマップ」、読切祭には幌田と夏星創が登場

じょんたろうの新連載「異世界ガイドマップ 【クチコミ】を頼りに悠々自適な異世界旅行スローライフを満喫します」が、本日12月26日発売の電撃マオウ2026年2月号(KADOKAWA)で開始した。菊池快晴の小説を原作としたコミカライズ作品だ。

気がつくと異世界に転生していた主人公・タビトは、ステータスの中にある固有能力“異世界ガイドマップ”に注目する。自分の位置や詳細情報、近くにあるものを教えてくれる通知、場所に対する人々の印象がわかるクチコミなど、そこには便利な機能が山盛り。この能力を使い、社畜だった前世ではできなかった趣味の旅行を異世界で楽しもうと考える。

また電撃マオウは、12月号から3号連続の「読切祭」を展開中。そのトリとなる今号では、「俺のカスみたいな人生は全部タヌキのせい」の幌田による「聖戦」、「錆喰いビスコ2」の夏星創による「TOMBOY GO BEYOND」が掲載された。付録にはさいとー栄「終末ツーリング」のフォトフレームが用意されている。