小説「のだ」がコンプエースでマンガ化、1人ぼっちの歌の天才を描く青春ストーリー

「のだ」試し読み(1/4)

沢田かにの新連載「のだ」が、本日12月26日発売の月刊コンプエース2026年2月号(KADOKAWA)で開始した。

「のだ」はボカロP・大漠波新の楽曲を原作に執筆された、真野真央の同名小説をコミカライズしたもの。中学3年生の女子・キナコは、上手に人と話せず友達0人という状況を変えたいと願っている。かつては歌が上手でもてはやされたが、とある出来事をきっかけに彼女は歌うことをやめてしまった。そんな中、ずんだもんの動画で知った1人カラオケの店に足を運んだことをきっかけに、彼女の日々は変わっていく。