ボカ研、市原武法×小山愛子の新連載がサンデーで SixTONES京本はコナン愛に浸る

週刊少年サンデーの新連載情報

週刊少年サンデーの新連載情報が、本日12月24日発売の2026年4・5合併号(小学館)で告知された。

1月7日発売の6号では、紅野あつによる新連載「放課後、ボカ研で!」がスタート。ボカロのことをまったく知らない高校1年生・佐々木みらと、ボカロ愛あふれる先輩たちによる“ボカ研”の青春ストーリーが展開される。

また1月21日発売の8号では元サンデー編集長である市原武法が原作、「舞妓さんちのまかないさん」の小山愛子がマンガを手がける「君は明け星」が開幕。おじいちゃんの形見のクラシックカーで旅をする女の子と不思議な相棒による物語だ。さらに13号では一陽基が原作、「曇天に笑う」の唐々煙が作画を担当するサッカーマンガが始動。続報は追って発表される。

なお今号ではSixTONESの京本大我が表紙に登場。巻頭には青山剛昌「名探偵コナン」の大ファンである京本が、作品の世界に浸るグラビアが掲載された。また京本から青山への質問企画や、京本が「名探偵コナン」愛を語るインタビューも収録されている。