ふじもとまめの集中連載「双子のおまもり」が、本日12月24日発売のLaLa2026年2月号(白泉社)でスタートした。貧乏で孤独に暮らす1人の少女が、男子校で富豪の双子を護衛することになる男装ラブコメディだ。
両親は蒸発、唯一の肉親の兄も行方不明となり、孤独に日々を暮らす少女・マモリ。定期的に来る兄からの手紙に、富豪の双子の護衛仕事を勧められた彼女は、面接会場へと向かう。双子からは拒否されるも無事面接に合格したマモリだが、勤め先は双子が通う男子校で……。センターカラー50ページで掲載された。
同号の表紙を飾ったのは可歌まと「帝国の恋嫁」。付録には緑川ゆき「夏目友人帳」の「ニャンコ先生2026てくてくスケジュール帳」が用意された。また巻頭のカラー記事には、LaLa50周年記念の座談会第1弾として葉鳥ビスコと藤原ヒロの対談を掲載。プライベートでも交流のある2人が、出会いや作品立ち上げまでの思い出などを語っている。
マコト「そのメイド、危険につき」では、2026年1月5日に発売される単行本3巻との連動企画として、チェキ風カード2枚セットを応募者全員にプレゼント。カードの片方には描き下ろしイラストが使用されている。応募方法は本誌を確認しよう。そのほかあきもと明希「機械じかけのマリー+」、蓮水りく「九尾狐と獣の医師」が完結した。