「BATTLE OF TOKYO -うつくしき嘘-」アニメパートのみで構成されたショート映像公開
2026年1月23日より上映される「LIVE IN THEATER『BATTLE OF TOKYO -うつくしき嘘-』」より、アニメパートのみで構成された“アニメショート映像”とその場面カットが到着。併せて物語の詳細と、ZERO役の梶裕貴、SherRock(シャーロック)役の内田雄馬、電網宮殿の主役およびナレーションを務める杉田智和のコメントが公開された。
LDH JAPANによる総合エンタテインメントプロジェクト「BATTLE OF TOKYO」。原作小説「BATTLE OF TOKYO」で描かれている“超東京”という架空の未来都市を舞台に、LDHの所属アーティストを、架空のバーチャルキャラクターに置換し、アニメやゲームなどさまざまなデジタル、バーチャルコンテンツを展開する「Mixed Reality Enternatinment」だ。「BATTLE OF TOKYO」の世界観を踏襲し、Jr.EXILE世代であるGENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERが出演した大型音楽ライブイベントは累計動員数50万人を記録した。「LIVE IN THEATER『BATTLE OF TOKYO -うつくしき嘘-』」では、その音楽ライブより厳選したライブ楽曲映像とミュージックビデオをミックスし再編集したものと、新規エピソードを描くアニメ映像が融合。アニメ映像の制作は、LDH Animationが手がけている。
物語はかつて超東京を舞台に繰り広げられた、支配者・ブルーシールドと45人の“スキル使い”たちによる激闘から1年後の世界から始まる。その戦いの司令塔であったSherRockは、己の命と引き換えにブルーシールドの野望を阻止し超東京を救ったが、突如人々の脳裏から、SherRockの記憶が消滅する異変が発生。彼の相棒であるZEROもまた、その理由が分からぬまま心に虚無を抱え、「失われた大切な何か」を求めて彷徨うことになってしまう。そんなZEROの前に現れるのが、電網宮殿の主と名乗る謎の男。彼は消えた記憶を取り戻す方法として、別世界で繰り広げられてきた闘いを観て巡り、記憶の欠片を拾い集めることをZEROに告げる。アニメショート映像では、梶が演じるZERO、内田が演じるSherRock、杉田が演じる電網宮殿の主のボイスを聴くことができる。
梶裕貴(ZERO役)コメント
ついに本格的な形で、皆様に「BATTLE OF TOKYO」をお楽しみにいただける機会がやってきました! 数年越しの夢が叶い、心から嬉しいです。収録を終え、あらためて、所属アーティストの多いLDHさんだからこそ実現した作品だなと感じております。LIVE とアニメ、三次元とニ次元。これまで誰も観たことのない新しいエンターテインメントを、ぜひ劇場で体感してください! よろしくお願いいたします!
内田雄馬(SherRock役)コメント
再びBATTLE OF TOKYOの世界へ!
これまでとこれからが繋がるような展開で、ワクワクしながら収録させていただきました。
ぜひ、お楽しみください!
杉田智和(電網宮殿の主役・ナレーション)コメント
再びナレーションとして関われて嬉しかったです。そして今回はもう一役演じています。
作品に彩りを添えられれば幸いです。よろしくお願いします。
(c)LDH JAPAN「BATTLE OF TOKYO」プロジェクト
