「ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~」の、ノベル刊行とコミカライズ連載5周年を記念した特設サイトがオープンした。
サイトでは、原作小説を手がける中村颯希、キャラクター原案を担うイラストレーター・ゆき哉、コミカライズ担当・尾羊英からのメッセージが公開された。また5周年を記念したPVもお目見え。映像では石見舞菜香演じる黄玲琳、川井田夏海演じる朱慧月の、TVアニメキャストによる掛け合いが楽しめる。
記念グッズ第1弾として、2種のオンラインくじも登場。ノベルのイラストを用いたアクリルキーホルダーコレクションと、コミカライズのイラストを用いたスクエア缶バッジのくじが、ウェブポンで2026年1月8日まで販売されている。第2弾は、ノベルとコミカライズの受注予約グッズを展開予定だ。
「ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~」は誰からも愛される玲琳が、悪女と呼ばれる慧月に身体を入れ替えられてしまうところから展開される“とりかえ中華後宮ファンタジー”。2026年4月にはアニメ放送が決定している。