手塚プロ監修のソフビシリーズ第4弾、ユニコと写楽保介が登場
手塚プロダクション監修のソフビフィギュア「手塚治虫キャラクターズ Sofvi Collection」の第4弾として、「ユニコ」のユニコと「三つ目がとおる」の写楽保介が登場。ケンエレファント直営店舗および公式オンラインストアでは、先行予約を本日12月23日から2026年1月16日まで受け付けている。
「手塚治虫キャラクターズ Sofvi Collection」は手塚治虫が描いた特徴的で優美な曲線を忠実に再現した、アートピースとして楽しめるソフビシリーズ。制作はソフビスタジオ・中空工房が手がけ、マンガに描かれるキャラクターのシーンを立体化した。ユニコのソフビは、エピソード「野牛の丘」より、ティピがメアリの頬にキスするのを見つめる姿を再現。写楽保介のソフビは、エピソード「カオスの壺」より、写楽保介を止めに来たカンカイ博士の部下に超能力を浴びせるシーンからピックアップされた。
価格はユニコが税込1万2100円、写楽保介が税込9350円。商品は、マンガ雑誌をイメージし、作品から抜粋したコマを印刷したパッケージに入って届けられる。パッケージのタイトルは箔押しで、シール部分には蛍光色のシール、天面にはヒョウタンツギの空押し加工が施された。予約分の配送と一般販売は2026年6月以降を予定している。
また商品をケンエレファント直営店舗および公式オンラインストアで購入した人には特典として、購入したキャラクターのピックアップシーンをデザインしたアクリルキーホルダーをプレゼント。特典は無くなり次第終了となる。
(c)Tezuka Productions
