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富野由悠季、新メディアTropic第1号に登場 創作から現代の課題まで編集長と語り合う

富野由悠季が、本日12月22日に講談社より刊行された「Tropic(トロピック) Vol.1」に登場。同誌の角田陽一郎編集長と対談している。

「Tropic」は人文、社会科学、サイエンス、アート、ノンフィクション、エンタテインメントなど、各分野で活躍する人々や旬のテーマを取り上げ、“知の熱帯を生み出す”と謳う雑誌スタイルの紙メディア。富野は角田編集長が“今もっとも会いたい人”と対談する「カクタの部屋」の第1回ゲストに迎えられた。「機動戦士ガンダム」に大きな影響を受けたという角田編集長と富野は初対面。「ガンダム」に関する創作の話題はもちろん、高畑勲・宮崎駿・手塚治虫への言及、そして現代文明の抱える諸問題についてまで、約10ページにわたって語っている。