西遊記を新解釈で描く新連載がヤンマガで、カイジとケンガンアシュラのコラボ読み切りも
ippatuの新連載「猩猩姫」が、本日12月22日発売のヤングマガジン4・5合併号(講談社)でスタートした。
「虎鶫」のippatuが描く同作は、「西遊記」を新解釈で描くバトルアクション。封印され記憶をなくした少女が、通りすがりの僧侶・玄奘によって解き放たれたことから、物語は動き出す。初回は巻頭カラー70ページで掲載された。
またヤンマガの45周年特別読み切り企画に、サンドロビッチ・ヤバ子とだろめおんが登場。福本伸行「賭博黙示録カイジ」とコラボした読み切り「賭博格闘伝ケンガン」が巻中カラーで収められた。さらにこのコラボ記念し、ヤンマガWebで「ケンガンアシュラ」50話が、マンガワンで「賭博黙示録カイジ」の限定ジャンケン編が読めるキャンペーンも実施中だ。期間は本日12月22日から2026年1月4日まで。
