「スーパードクターK」通算1000話記念原画展が北九州で、真船一雄のサイン会も
真船一雄「スーパードクターK」シリーズの原画展「『スーパードクターKシリーズ』通算1000話記念原画展」が、2026年2月21日から4月12日まで福岡・北九州市漫画ミュージアムで開催。また真船のサイン会も行なわれる。
2026年2月に通算1000話に到達することを記念して開かれる、今回の原画展とサイン会。原画展では「K」の一族をはじめとする存在感あふれるキャラクターたちが繰り広げるサーガの一端を、約80点の生原稿で味わうことができる。また会期中、ミュージアムショップでは関連グッズも販売予定だ。
真船のサイン会は3月29日に実施。定員は100人で事前申込による抽選制となる。本日12月21日12時から1月30日18時までオンラインで受け付ける。申し込みの詳細は北九州市漫画ミュージアムのサイトで確認を。
「スーパードクターK」シリーズは、超人的な肉体と神のごとき医療技術を持つドクターKことKAZUYAと、その一族が抱える宿命と活躍を描いた医療スペクタクル。1988年に週刊少年マガジン(講談社)で開始された「スーパードクターK」を皮切りに、「Doctor K」への改題を経て1998年に完結。2004年からは続編「K2」がコミックDAYSで連載中だ。
「『スーパードクターKシリーズ』通算1000話記念原画展」
会期:2026年2月21日(土)~4月12日(日)
会場:福岡県 北九州市漫画ミュージアム 6階常設展エリア「あしたのギャラリー」
時間:11:00~19:00(入館は18:30まで
休館日:毎週火曜日
観覧料:常設展観覧券(一般480円・中高生240円・小学生120円)、または年間パスポート
真船一雄サイン会
日時:2026年3月29日(日)13:00~17:00(予定)
定員:100人
