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久世番子が描く、成金令嬢×没落令息の大正ラブコメ「花と努彦」が花ゆめAiで

本日12月20日に発売された電子雑誌・花ゆめAi Vol.86にて、久世番子の新連載「花と努彦(はなとゆめひこ)」がスタートした。

「花と努彦」は大正時代を舞台に、成金令嬢と没落令息を描くラブコメディ。父親が大戦景気で成功し華族学院に編入したものの「成金令嬢」と揶揄される東金花は、ある日マナー教師兼書生として東金家に寄宿することになった“没落華族”の北大路努彦と出会う。

そのほか今号では、壱世川むこの読み切り「二宮颯、恋を知る」が42ページで掲載された。