
「この世でいちばん甘い毒」(帯付き)
zinbeiの単行本「この世でいちばん甘い毒」が、本日12月19日に発売された。単行本の帯には「この世界の片隅に」のこうの史代、オモコロのライターであり小説家のダ・ヴィンチ・恐山による推薦コメントが掲載された。
同書にはSNSでも話題となった、セフレの意外な一面を知るラブコメ「あのスペースにいる君は」や、多摩川にまつわるホラー「多摩川三篇」など10本のエピソードを収録。表題作「この世でいちばん甘い毒」は単行本のために描き下ろされたもので、ネガティブな花屋の店員と、人間の心を理解したい死神によるある特別な1日の物語が繰り広げられる。