濱田轟天原作、藤本ケンシ作画「ミハルの戦場」3巻が、本日12月19日に発売された。単行本の帯には、ゲームクリエイターの小島秀夫から推薦コメントが寄せられている。
「ミハルの戦場」は天才的な狙撃技術を持つ少女・ミハルと、人を撃てない元狙撃手・ショウによるバディアクション。3巻ではミハルが訓練のために派遣された会津で、ショウの戦友の娘・知念クミと出会う。トレーナーとして、ショウを戦場に連れ戻した責任を厳しく追及するクミだったが……。同作は「このマンガがすごい！2026」オトコ編で7位にランクインした。
単行本には描き下ろしマンガ「追憶のミハル」も収録。またNICリテールズ、ブックエース、メロンブックス、紀伊國屋書店新宿本店では単行本の購入者に特典が用意されている。
