映画「それいけ!アンパンマン」2作品のリバイバル上映企画、全国のイオンシネマで

「おかえり!アンパンマン ~きみにみせたい、傑作選~」ビジュアル (c)やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV (c)やなせたかし/アンパンマン製作委員会1999 (c)やなせたかし/アンパンマン製作委員会2006
映画「それいけ!アンパンマン」のリバイバル上映企画「おかえり!アンパンマン ~きみにみせたい、傑作選~」の実施が決定。1999年公開の映画「それいけ!アンパンマン 勇気の花がひらくとき」と、2006年公開の映画「それいけ!アンパンマン いのちの星のドーリィ」が、全国のイオンシネマで上映される。
「勇気の花がひらくとき」はキラキラ星のキララ姫とアンパンマンが宇宙で出会うことから展開される物語。監督は篠原俊哉が務めている。「いのちの星のドーリィ」は矢野博之が監督し、命をもらった人形ドーリィを軸に、「なんのために生まれて なんのために生きるのか」というシリーズの重要なテーマに迫った。どちらも「アンパンマン」ファンの間で人気が高い作品で、「勇気の花がひらくとき」は26年ぶり、「いのちの星のドーリィ」は19年ぶりにスクリーンにかけられる。
「勇気の花がひらくとき」は2026年1月16から29日まで、「いのちの星のドーリィ」は30日から2月12日までの上映。入場者特典として作品ごとにオリジナルステッカーが配布される。