イケメン女子との幼なじみラブコメ&「魔法科高校の劣等生」急転編マンガ版がGファンで
本日12月18日発売の月刊Gファンタジー2026年1月号(スクウェア・エニックス)で新連載2本がスタート。碧くるみ「イケメンすぎます棗さん」と、佐島勤原作、林ふみの構成によるきたうみつな「魔法科高校の劣等生 急転編」が掲載された。
「イケメンすぎます棗さん」は不器用な男子大学生の皐と、“イケメン王子”と噂される女性モデルの幼なじみ・棗が5年ぶりに再会するところから始まるラコメディ。中学時代の引っ越しをきっかけに、棗と離れ離れになっていた皐は、大学で彼女と5年ぶりに再会することに心躍らせていた。アパレルブランドの専属モデルとして活躍し、皐の初恋の人でもある棗。久々に会った彼女は噂通りカッコいいのだが、皐から見るとどこか無理をしているように見えて……。読み切りが好評を博し連載化された。
「魔法科高校の劣等生 急転編」は、佐島の小説「魔法科高校の劣等生」27巻から展開される「急転編」をコミカライズ。2097年、入院中の水波はパラサイトとなった光宣との時間を振り返り……。表紙には田中まい「妖怪学校の先生はじめました!」が登場。付録は同作のクリアシートスタンドだ。
