「夏目友人帳」初の公式検定が来年2月に東京とオンラインで開催、限定特典付き
緑川ゆき原作によるTVアニメ「夏目友人帳」の知識を問う初の公式検定「夏目友人帳検定2026」が、2026年2月22日に東京エリアおよびオンラインで開催される。
検定の描き下ろしキービジュアルとして、受験の縁起物である梅の花をモチーフとしたイラストがお目見えした。「夏目友人帳検定2026」は、TVアニメ「夏目友人帳」第1期から第7期までのエピソード、キャラクター、設定など、幅広い分野から問題を出題する。公式サイトにて2026年1月27日まで申し込みを受付中だ。
受験者には限定特典も用意された。合格者には、全員にキービジュアルを用いた合格認定証を進呈。不合格者にも名前入りの通知書がプレゼントされる。また会場受験者は、ニャンコ先生の録り下ろしボイスを楽しむことができる。さらに受験者のみが購入できる、キービジュアルを使用したオリジナル限定グッズも販売予定。なお特典は今後も追加される。
「夏目友人帳検定2026」
日程:2026年2月22日(日)
会場:東京エリア、オンライン
料金:東京会場 初級5800円 / 中級6900円 / 初級・中級併願12060円、オンライン 初級5500円 / 中級6600円 / 初級・中級併願11500円
(c)緑川ゆき・白泉社/「夏目友人帳」製作委員会
