上京した殺し屋田舎娘の新生活物語、「ベイビーわるきゅーれ」の阪元裕吾監督が原作

「上京コロシヤ娘」1巻

「ベイビーわるきゅーれ」「最強殺し屋伝説国岡」の監督・阪元裕吾とオノ・マサユキが原作を手がけ、八貫徹世がマンガを担当する「上京コロシヤ娘」1巻が、本日12月16日に発売された。

「上京コロシヤ娘」は阪元が初の完全オリジナル原作を手がけたアクション。田舎で殺し屋として働いていた玉磨野千晴は、ある日母親に恋人ができたことを理由に実家を追い出されてしまう。穏やかな田舎暮らしに別れを告げ、やって来たのは東京。慣れない都会で稼げる仕事を探す千晴だが、田舎と都会では殺しの勝手もレベルも違って……。新生活を始めた殺し屋少女の奮闘が描かれる。