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「花より男子」宝塚歌劇が再び舞台化、続編として来年6月上演

神尾葉子「花より男子」を宝塚歌劇が再び舞台化。宝塚歌劇星組「TAKARAZUKA MUSICAL ROMANCE『花より男子II』-Shooting STAR- ~原作/神尾葉子『花より男子』(集英社マーガレットコミックス刊)~」として、2026年6月9日から30日まで愛知・御園座で上演される。

宝塚歌劇では2019年に花組公演として、柚香光主演により「花より男子」を舞台化していた。新作舞台では前作の続編として、紆余曲折の末に相思相愛となった司とつくしが、数々の困難に立ち向かう中で絆を強めていく姿を、宝塚歌劇ならではの演出とダンスナンバーを盛り込みながら描写。暁千星と詩ちづるを中心とする星組によって演じられる。脚本・演出は野口幸作。チケットは2026年4月26日より一般販売される。

宝塚歌劇星組「TAKARAZUKA MUSICAL ROMANCE『花より男子II』-Shooting STAR- ~原作/神尾葉子『花より男子』(集英社マーガレットコミックス刊)~」

期間:2026年6月9日(火)~30日(火)
会場:愛知県 御園座

スタッフ

脚本・演出:野口幸作

キャスト

暁千星、詩ちづる