芳文社のアンソロジーシリーズ「HAKOBUNE」が改名し、「ラバコ」にリニューアル。そのVol.1が本日2月27日に発売された。
「ラバコ」では“何が飛び出すかわからない宝箱マガジン”を謳い、オールジャンルの作品を掲載。Vol.1では栗田こなち「おおやの家守くん」、琥狗ハヤテ「アタリ」、八ツ目青児「LOST」、白野ほなみ「カラーレスガール」、風町ふく「龍神さまとくらしたら」、郷本「夜と海」、千葉たゆり「つごこい」、犬神スケキヨ「神LDK」、小松万記「千歳鬼」、梅眉よつを「本屋のぐち」、トクヲツム「伊勢さんと志摩さん」、麻生海「の、ような。」と「HAKOBUNE」時代の作品を継続して掲載しており、SHOOWAが口絵ピンナップを描き下ろした。なお5月29日発売のVol.2では、猫野まりこの新連載「姫色マーチ」がスタートする。