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アイドルとファンの関係を描いた「推しが武道館いってくれたら死ぬ」最終12巻が発売

平尾アウリ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」最終12巻が、本日12月12日に徳間書店のリュウコミックスから発売された。

一部書店には購入特典が用意された。有償特典として、ゲーマーズではオリジナルアクリルフィギュア付きセットをA、B、Cの3種類展開。通常特典としてゲーマーズではオリジナルA4クリアファイル、メロンブックス、COMIC ZIN、ブックファースト新宿店、COMICリュウ応援書店、岡山地区書店、紀伊國屋書店クレド岡山店ではイラストカード、アニメイトではB5サイズビジュアルボード、書泉・芳林堂書店ではイラストペーパーが付属する。また複数の書店で配布される共通ペーパーが存在し、電子版にも描き下ろしイラストページが収録された。

「推しが武道館いってくれたら死ぬ」は岡山の地下アイドルユニット・ChamJamの活躍と、そのメンバー・舞菜を応援する熱狂的なファンの女性・えりぴよを描いた物語。2015年6月にスタートし、TVドラマ化と実写映画化、TVアニメ化され、2026年には舞台化も決定している。