「コミックビーム漫画大賞」創設 第1回の審査員はカネコアツシ、三宅乱丈

「コミックビーム漫画大賞」バナー

月刊コミックビーム(KADOKAWA)が、マンガ賞「コミックビーム漫画大賞」を創設。本日12月12日に応募受付がスタートした。

創刊30周年を迎えた月刊コミックビーム。「コミックビーム漫画大賞」の特設ページには、「常識に縛られず、最高におもしろい作品を生み出す新たな才能よ、集え!」というコピーが掲載されている。第1回の審査員はカネコアツシ三宅乱丈、そしてコミックビーム編集部。入賞特典には、月刊コミックビームとカドコミに講評とともに作品が掲載される、担当編集がついて連載に向けたサポートをしてくれるというもののほか、選考委員や連載作家が参加予定の祝賀会に招待してもらえるといったものもある。応募規定、応募方法などは特設ページにて確認しよう。