辺境の小領主から神聖ローマ皇帝に?ハプスブルク家の歴史を描く大河コメディ1巻

「ハプスブルク家の華麗なる受難」1巻

あずま零原作による稲谷「ハプスブルク家の華麗なる受難」1巻が、本日12月9日に発売された。

時は中世、神聖ローマ帝国は皇帝不在の「大空位時代」を迎えていた。そんな中、ハプスブルク家の当主ルドルフが、一族として初めて神聖ローマ帝国の主に選出される。強すぎず、弱すぎず、扱いやすいと見られ選出されたルドルフだったが……。同作はマガジンポケットで連載中。