アニメーション監督の細田守が、本日12月6日23時30分から日本テレビで放送される「サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆」に出演する。
「サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆」は、佐久間大介(Snow Man)と日村勇紀(バナナマン)がMCを務め、あらゆる“推し”の魅力を学ぶトークバラエティ。今回の放送では「時をかける少女」「サマーウォーズ」などで知られる細田が手がけた作品を深堀りしていく。
番組には作品の魅力を伝える“おしつじさん”として、細田作品のファンであるハライチの岩井勇気と、細田作品が好きすぎてアニメの世界に飛び込み、細田作品の助監督として携わっているアニメーション監督の伊藤智彦が登場。収録中にサプライズで細田監督が現れると、細田監督をリスペクトしている佐久間は動揺しながらも喜びをあらわにした。
また番組では「異世界を際立たせる、現実世界をリアルに描く技術」「迫力あるバトルシーンには“影”がない!?」「絶妙すぎる“間”の使い方」という細田作品の3つの推しポイントを解説。さらに上映中の最新作「果てしなきスカーレット」の絵コンテがバラエティ初公開される。