「土地神様のその日暮らし」魔王討伐した異世界帰りの神官、現代日本で現人神になる

「土地神様のその日暮らし」試し読み(1/8)

久米利昌の新連載「土地神様のその日暮らし」が、本日12月4日発売のヤングエース2026年1月号(KADOKAWA)で開始した。touminの小説を原作としたコミカライズ作品だ。

勇者パーティの神官(ヒーラー)として魔王討伐を果たした清神光聖は、ようやく元の世界へと帰還すると22年が経過していた。異世界で強くなりすぎた光聖の神気は人間離れしており、陰陽師たちからは現人神として扱われることに。第1話では、光聖が異世界帰りという話がにわかには信じられない陰陽師の女性が、その力を目の当たりにする様子が描かれる。